デジタルハリウッド動画クリエイターコースの評判・口コミ【2026年版】動画編集スクールの実態を解説

この記事でわかること

  • デジタルハリウッド動画クリエイターの3形態(STUDIO直営/by LIG/オンライン)の違いと選び分け
  • 「料金が高い」という評判の中身と、リスキリング補助金70%の2段階給付の落とし穴
  • 実際の良い口コミ・悪い口コミを、構造的な理由つきで整理
  • 他の動画編集スクールとの料金×サポートの比較表と、向いている人・向いていない人

参考: 経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」(参照)/厚生労働省「教育訓練給付制度」(参照

コースの料金・補助金の対象可否は、形態によって変わります。まずは公式で最新の専攻別の条件を確認するのが確実です。

結論を先に書きます

デジタルハリウッドの動画クリエイターコースは、現役プロ講師のLIVE授業と卒業制作(ポートフォリオ)が強みの、実績ある老舗デジタルクリエイタースクールです。通常料金は税込33万円前後と動画編集スクールのなかでは高めですが、リスキリング補助金が使えれば実質負担を大きく圧縮できます

ただし注意点があります。補助金70%は「受講修了+転職して1年勤続」で満額になる2段階給付のため、転職せず副業・フリーランスを目指す人は満額を受け取れません。「補助金前提か」「転職前提か」で評価が180度変わるスクールです。

この記事の要点
  • 形態は3つ(STUDIO直営/STUDIO by LIG/デジハリ・オンライン)。通学密度と料金が違うため、ここを取り違えると評判もズレる
  • 強みは現役プロのLIVE授業・卒業制作・コワーキング。弱みは料金の高さと自己管理が必要な点
  • リスキリング補助金70%は2段階給付(修了+転職1年勤続)。転職しないと満額にならない
  • 他社との料金×サポート比較と、向いている人・向いていない人を判断軸つきで提示

この記事では、競合レビューが1形態ずつバラバラに扱いがちな「3形態の違い」と、見落とされやすい「補助金の2段階給付の条件」を軸に、動画クリエイターコースの実態を整理します。

目次

デジタルハリウッド動画クリエイターコースとは|3行でわかる概要

まず全体像です。デジタルハリウッドは9万人以上のクリエイターを輩出した老舗のデジタルクリエイター専門スクールで、動画クリエイター系の専攻では、最短3か月で実写・アニメーション・モーショングラフィックスの編集スキルを学べます。

学習の中心は現役プロ講師によるLIVE授業とオンライン教材、そして卒業制作(ポートフォリオ制作)です。校舎にはコワーキングスペースがあり、受講生同士で制作を進められる環境も整っています。

項目内容
運営デジタルハリウッド株式会社(一部校舎は株式会社LIGと提携運営)
主な専攻動画編集・ネット動画ディレクター/動画クリエイター
期間最短3か月(延長・休学制度あり)
通常料金税込33万円前後(専攻・校舎で変動)
学習形態通学(LIVE授業)+オンライン教材+卒業制作
補助金リスキリング補助金で受講料の最大70%が補助対象(条件あり)
実績9万人以上のクリエイター輩出

料金や補助金の条件は専攻・校舎・申込時期で変わります。最新の正確な金額は公式の専攻ページで確認するのが安全です。

評判が割れる本当の理由|まず3つの形態を区別する

「デジハリの動画コースの評判」を読むと、料金もサポートも口コミ内容もバラバラに見えます。これは評価している”形態”が違うのに、同じ名前で語られているのが主因です。動画クリエイターを学べる窓口は、大きく3つに分かれます。

  1. デジタルハリウッドSTUDIO(直営校)
  2. デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
  3. デジハリ・オンラインスクール

形態学び方向いている人
STUDIO直営校舎の自習+オンライン教材+トレーナー伴走校舎に通える範囲で、自分のペースで進めたい人
STUDIO by LIG制作会社LIG提携。現役クリエイターのLIVE授業が手厚い現場感のある実践指導と人脈を重視する人
デジハリ・オンライン完全オンライン。動画教材中心+課題添削通学が難しい・地方在住・在職中で時間が不規則な人

口コミを読むときは「どの形態の話か」を必ず確認してください。「LIVE授業が神」という声は by LIG 寄り、「自己管理がきつい」という声はオンライン寄りに出やすい、という傾向があります。同じ”デジハリ”でも体験は別物、これが評判が割れる最大の理由です。

形態が決まらないうちは口コミの良し悪しを判断できません。まずは志望形態を仮決めし、その形態の専攻ページで料金とカリキュラムを確認するところから始めるのが現実的です。

良い評判・口コミ|どこが支持されているか

良い口コミは、おおむね次の4点に集約されます。いずれも老舗スクールの「指導の質」と「成果物(ポートフォリオ)」に関するものです。

  • 現役プロからのフィードバックが実践的:「独学では気づけない構成・テンポの直しが入った」という声が多い
  • 卒業制作でポートフォリオが作れる:「3か月で転職・受注に出せる作品が1本できた」
  • コワーキングと仲間の存在:「同期と切磋琢磨でき、孤独になりにくい」
  • 補助金で実質負担を抑えられた:「条件を満たして実質負担が大きく下がった」

特に評価が高いのは講師が100%現役クリエイターである点です。本や独学動画では学びにくい「現場の判断基準」を直接もらえることが、料金に見合う価値として語られています。

転職や副業で動画を仕事にする前提なら、最初の1本のポートフォリオを伴走付きで作れる価値は小さくありません。未経験から実案件に出せる水準まで、最短距離で到達しやすい設計です。

悪い評判・口コミ・注意点|事前に知っておくべき弱み

一方で、ネガティブな口コミも一定数あります。多くは料金の高さ自己管理の必要性に集約され、いずれも構造的な理由があります。

  • 通常料金は高め:他の動画編集スクールと比べて高水準。補助金活用がほぼ前提になる
  • 学習進捗の管理は自分次第:手取り足取りの進捗管理は薄く、自走できないと消化不良になりやすい
  • 動画編集に特化:マーケティングや案件獲得(営業)は別途学ぶ必要がある
  • 期間内に終わらないと延長料金:延長は1か月あたり追加費用が発生する

「やばい」「ひどい」と書かれるケースの多くは、自走前提のスクールに、手厚い管理を期待して入ったミスマッチです。デジハリは「教材と環境と講師は一流、ただし走るのは自分」というスタンスのため、ここを理解せずに入ると評価が下がりやすいといえます。

逆に言えば、自分で手を動かせる人にとっては割安になり得ます。弱みは「向き不向き」の問題に近く、後述の適合判断(向いている人・向いていない人)と合わせて見ると、自分に合うかどうかを判断できます。

「自走できるか」「補助金対象か」は、専攻ページの説明会・カウンセリングで具体的に確認できます。気になる段階で一度、条件を聞いておくと判断がぶれません。

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リスキリング補助金70%の実態|2段階給付の落とし穴

デジハリの評判を語るうえで外せないのがリスキリング補助金です。これを理解せずに料金だけで判断すると、評価を見誤ります。

デジタルハリウッドは経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象スクールで、条件を満たすと受講料の最大70%(上限あり)が補助されます。ただし、ここに見落とされやすい構造があります。

補助は「修了」と「転職1年勤続」の2段階

補助金は一度に満額が出るわけではありません。2段階に分かれて支給される設計です。

段階条件補助の目安
第1段階講座を修了する受講料の一部(例:50%相当)
第2段階補助事業者の支援で転職し、1年間勤続する残り(例:+20%相当)が追加支給

つまり70%満額を受け取るには「修了」だけでなく「転職して1年働き続ける」ことまで必要です。比率や上限は年度・事業者で変わるため、最新の条件は経済産業省の事業ページと各スクールの案内で確認してください。

転職前提でない人は満額にならない

この設計には、目的別にはっきりした向き不向きがあります。

  • 転職して動画・映像の仕事に就きたい人:2段階の条件を満たせるため、補助金の恩恵を最大化しやすい
  • 副業・フリーランスで動画編集をしたい人:「転職して1年勤続」の第2段階を満たせず、満額70%にならない可能性が高い

「補助金で実質12万円台」といった魅力的な数字は、転職前提で全条件を満たした場合の数字であることが多いです。副業目的なら、教育訓練給付など別の制度や、最初から料金が安いスクールも比較対象に入れたほうが、合理的な判断になります。

なお、対象講座や個人の状況によっては厚生労働省の教育訓練給付制度が使えるケースもあります。「自分はどの制度の対象か」を申込前に必ず確認するのが、補助金で損をしないコツです。

料金とカリキュラム|何にいくら払うのか

料金の納得感を判断するために、何にお金を払っているかを分解します。動画クリエイター専攻の通常料金は税込33万円前後で、内訳の中心は次の3つです。

  1. 現役プロ講師のLIVE授業・個別フィードバック
  2. オンライン教材(編集ソフトの基礎〜実践)
  3. 卒業制作(ポートフォリオ1本)と校舎・コワーキング利用

学べるスキルは、実写編集・カット編集・テロップ/効果音・モーショングラフィックス・簡単なアニメーションなど、実案件で必要になる範囲を網羅します。編集ソフトはAdobe Premiere Pro・After Effectsが中心です。

延長や休学の制度はありますが、延長には追加料金がかかります。期間内に卒業制作まで終える前提で、最初に学習スケジュールを引いておくのが料金面でも有利です。

「料金が高い」という評判は事実ですが、現役プロの伴走+ポートフォリオ+補助金をセットで見れば、独学にない価値があります。ここを総額だけで切らず、補助金適用後の実質額と得られる成果物で比較するのが現実的です。

他の動画編集スクールとの比較|料金×サポートで選ぶ

デジハリ単体ではなく、主要な動画編集スクールと並べると位置づけが見えます。比較軸は料金・学習形態・サポートの厚み・補助金対応の4つです。

比較軸デジタルハリウッド動画クリエイター通学型の動画編集スクール(一般)オンライン特化の動画編集スクール(一般)
料金水準高め(税込33万円前後)中〜高低〜中
学習形態通学LIVE+教材+卒業制作通学中心オンライン完結
サポート現役プロの伴走・卒業制作・人脈校舎サポート手厚め添削中心・自走前提
補助金対応リスキリング補助金対象対象/非対象が分かれる対象/非対象が分かれる
向く目的転職前提で本格的に学ぶ通学で手厚く学ぶ費用を抑えて副業から始める

ポイントは「目的(転職か副業か)」と「自走できるか」で最適解が変わることです。転職前提で本格派ならデジハリ、費用最優先で副業からならオンライン特化、という住み分けになります。

スクール選びと並行して、転職の出口(求人・職務経歴書)も早めに準備しておくと、修了後に動きやすくなります。動画・IT系の転職支援はマイナビIT AGENTの評判・口コミ、職務経歴書づくりは未経験向け職務経歴書の書き方も参考になります。

本格的に転職・受注まで見据えるなら、伴走とポートフォリオが揃うデジハリは有力な選択肢です。料金・補助金の最新条件を公式で押さえておきましょう。

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デジハリ動画クリエイターが向いている人・向いていない人

ここまでを踏まえ、向いている人・向いていない人を判断軸つきで整理します。どちらに当てはまるかで、申込前の判断ができます。

向いている人

  • 転職して動画・映像の仕事に就きたい人:補助金の2段階給付の条件を満たせて恩恵が最大化する
  • 現役プロの実践フィードバックを受けたい人:講師100%現役の強みが効く
  • 自分で手を動かして進められる人:自走前提の設計と相性が良い
  • 転職に出せるポートフォリオを最短で作りたい人:卒業制作で1本完成する
  • 校舎やコワーキングで仲間と学びたい人:孤独になりにくい環境がある

向いていない人

  • 費用を一切かけたくない人:通常料金は高く、独学・無料教材のほうが向く
  • 副業・フリーランス専業を目指す人:補助金70%満額の「転職1年勤続」条件を満たせない可能性が高い
  • 手取り足取りの進捗管理を期待する人:自走前提のため管理は薄め
  • マーケ・案件獲得まで一括で学びたい人:動画編集特化で、営業面は別途学習が必要

「向いていない人」はデジハリが悪いという意味ではなく、設計の前提と目的が噛み合わないだけです。自分の目的(転職か副業か)と自走力に正直になれば、判断はぶれません。迷う場合は、無料説明会・カウンセリングで「自分の目的なら補助金はいくらになるか」を具体的に確認するのが確実です。

よくある質問

デジタルハリウッド動画クリエイターコースについて、よく聞かれる質問を整理します。

Q1:リスキリング補助金はどうすれば使えますか?

デジタルハリウッドは経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象スクールです。対象講座を受講し、所定の手続きを行うと受講料の最大70%(上限あり)が補助されます。ただし「修了」と「転職して1年勤続」の2段階で支給されるため、転職前提でないと満額にならない点に注意してください。最新の条件は公式と経済産業省の事業ページで確認しましょう。

Q2:完全未経験でも受講できますか?

できます。編集ソフトの基礎から実践、卒業制作まで体系的に学べるカリキュラムが用意されています。現役プロ講師のフィードバックがあるため、独学でつまずきやすい構成・テンポの感覚も身につけやすい設計です。

Q3:STUDIO直営・by LIG・オンラインの違いは何ですか?

学び方と密度が違います。直営は校舎の自習+トレーナー伴走、by LIG は現役クリエイターのLIVE授業が手厚い、オンラインは動画教材中心で自走前提です。通える環境とサポートの好みで選びます。口コミを読むときは、どの形態の話かを必ず確認してください。

Q4:副業目的でも元は取れますか?

副業目的だと補助金70%の満額(転職1年勤続が条件)は受け取りにくいため、転職目的より総額の負担は大きくなりがちです。副業から始めるなら、料金の安いオンライン特化スクールや無料教材も比較対象に入れたうえで、伴走と卒業制作の価値に納得できるかで判断するのが合理的です。

Q5:受講期間内に終わらなかった場合はどうなりますか?

延長制度があります。ただし延長には追加料金が発生します。期間内に卒業制作まで終える前提で、申込時に学習スケジュールを引いておくと、料金面でも無理がありません。

Q6:転職サポートはありますか?

キャリア相談やポートフォリオを活かした転職支援が用意されています。動画・IT系で本格的に動くなら、スクールのサポートに加えて転職エージェントを併用すると求人の母数を確保しやすくなります。マイナビIT AGENTの評判も参考にしてください。

まとめ|「補助金前提か」「転職前提か」で評価が決まる

最後に、デジタルハリウッド動画クリエイターコースの評価を整理します。

この記事のまとめ
  • 強みは現役プロのLIVE授業・卒業制作・コワーキング。9万人輩出の老舗の指導力が核
  • 形態はSTUDIO直営/by LIG/オンラインの3つ。口コミはどの形態かを区別して読む
  • 弱みは料金の高さと自走前提。手厚い進捗管理を期待するとミスマッチになりやすい
  • リスキリング補助金70%は「修了+転職1年勤続」の2段階給付。副業目的だと満額になりにくい
  • 判断軸は「転職前提か」「自走できるか」。両方YESなら有力、どちらかがNOなら他校も比較

通常料金は高めですが、転職前提で補助金を活かし、自分で手を動かせる人にとっては、現役プロの伴走とポートフォリオが手に入る合理的な選択肢です。逆に副業目的・自走が苦手なら、料金の安いスクールや無料教材を先に検討したほうが後悔しません。

最終的な料金・補助金の条件は専攻・校舎・年度で変わります。自分の目的なら実質いくらになるかを、公式の説明会・カウンセリングで具体的に確認してから決めるのが、いちばん確実な進め方です。

「自分の目的だと補助金はいくらか」「どの形態が合うか」は、無料説明会で具体的に確認できます。迷っている段階でも、条件を聞いておくと判断がぶれません。

今すぐ専攻ページで条件を確認する(PR)詳細はリンク先をご確認ください


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免責事項

※本記事はスクール・補助金制度の公開情報と利用者の声をもとにした整理です。受講料・補助金の対象可否・支給条件は専攻・校舎・年度により変わります。最終的な受講判断は各公式サイトの最新情報および経済産業省・厚生労働省等の公的情報をご確認のうえご判断ください。補助金・給付金の個別の適用可否は、必要に応じて各窓口へご確認ください。


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この記事を書いた人

Nakata|転職辞典 管理人

文系私大卒・元営業職。スキルなし・手取り18万の状態からプログラミングスクールで学習し、3ヶ月で未経験Webエンジニア転職に成功。年収150万UP・週4リモート勤務を実現。このサイトでは、実体験をもとにしたIT転職情報を発信しています。

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