未経験でも採用される!ポートフォリオの作り方と面接で「評価される」ポイント

「未経験からエンジニアになるには、ポートフォリオ(成果物)が必須って本当?」
「スクールの課題で作ったアプリじゃダメなの?」
「面接で技術的なことを聞かれても、答えられる自信がない…」

転職活動が近づくと、こんな不安に押しつぶされそうになりますよね。

結論から言います。
未経験の転職活動において、ポートフォリオは「履歴書」よりも重要です。

しかし、多くの人が「作り方」を間違えています。
ただ動くだけのアプリを作っても、採用担当者は見向きもしません。

この記事では、未経験からWebエンジニアに採用された私が、「採用担当者が唸るポートフォリオの作り方」と、「面接で評価されるアピール方法」を徹底解説します。

これを読めば、あなたの作ったアプリが「ただの自己満足」から「内定を勝ち取る武器」に変わります。

目次

なぜ未経験者にポートフォリオが必要なのか?

採用担当者の本音をお話しします。
彼らは、未経験者の「やる気」なんて信じていません。「頑張ります」という言葉は、誰でも言えるからです。

そこで必要になるのが、「口だけでなく、実際に手を動かしてモノを作れる」という証拠(=ポートフォリオ)です。

ポートフォリオには、あなたの全ての情報が詰まっています。

  • 技術力:コードを書く力はあるか?
  • 自走力:エラーが出ても自分で解決できたか?
  • 企画力:ユーザー目線でサービスを作れるか?

つまり、ポートフォリオがない状態で面接に行くのは、「武器を持たずに戦場に行く」のと同じことなのです。

【保存版】採用されるポートフォリオの作り方 5ステップ

では、具体的にどんなものを作ればいいのでしょうか?
「To Doリスト」や「カレンダー」のような、チュートリアル通りのアプリでは評価されません。

評価されるのは、「オリジナル」かつ「Webアプリの基本機能」が備わっているものです。

ステップ1:身近な「課題解決」をテーマにする

いきなり「メルカリのようなすごいアプリ」を作る必要はありません。
あなたの半径5メートル以内の悩みを解決するものを企画してください。

例:「営業時代に日報を書くのが面倒だった」
→ 「3行で終わる日報投稿アプリ」を作る、など。

「なぜこれを作ったのか?」というストーリーが語れるかどうかが重要です。

ステップ2:必須機能(CRUD)を実装する

Webアプリとして評価される最低ラインは、CRUD(クラッド)機能があることです。

  • Create(作成):データを登録できる
  • Read(読み取り):データを表示できる
  • Update(更新):データを編集できる
  • Delete(削除):データを削除できる

これに「ログイン機能(ユーザー認証)」と「検索機能」があれば、技術レベルとしては合格点です。

ステップ3:インフラ(AWS)にデプロイする

作ったアプリを自分のパソコン(ローカル環境)だけで動かして満足していませんか?
面接官がスマホやPCから実際に触れるように、Web上に公開(デプロイ)する必要があります。

この時、Herokuなどの簡単なサービスではなく、「AWS」を使うと評価が爆上がりします。
「未経験なのにインフラ構築まで勉強しているのか!」と一目置かれるからです。

ステップ4:コードをGitHubで公開する

採用担当者は、アプリの見た目だけでなく「書いたコード」も見ます。
ソースコードを「GitHub(ギットハブ)」に上げ、URLを提出できるようにしておきましょう。
コードが汚くても構いません。「Gitを使ってバージョン管理ができる」というアピールになります。

ステップ5:最強の「README」を書く

ここが一番重要です。
GitHubのトップページ(README.md)に、アプリの説明書を詳しく書きましょう。

  • アプリの概要とURL
  • 使用した技術(言語、フレームワーク、インフラ)
  • 「工夫した点」と「苦労した点」
  • ER図(データベース設計図)

採用担当者は忙しいので、いちいちアプリを登録して触ってくれないこともあります。
しかし、この説明書がしっかりしていれば「論理的に説明できる人だ」と評価されます。

面接で「技術的な質問」をされた時の攻略法

ポートフォリオができたら、次は面接です。
「このコードはどういう意図で書いたの?」と聞かれた時、どう答えるのが正解でしょうか?

1. 「Why(なぜ)」を語れるようにする

面接官が知りたいのは、正解を知っているかではなく、「思考プロセス」です。

  • ×「ネットに書いてあったコードをコピペしました」
  • ○「最初はAという方法を試しましたが、処理が重かったので、Bという方法で書き直しました」

このように、「なぜその技術を選んだのか」「どうやって壁を乗り越えたのか」を語れるように準備しておきましょう。

2. 「分かりません」と言える勇気を持つ

未経験なのですから、分からないことがあって当然です。
知ったかぶりをするのが一番のNGです。

「現時点では勉強不足で分かりませんが、〇〇という機能に近いものだと推測します。帰宅後すぐに調べます。」
このように、素直さと学習意欲を見せれば、マイナス評価にはなりません。

【注意】これはNG!評価されないポートフォリオ

最後に、よくある失敗例を紹介します。

  • スクールの教材そのまま:オリジナリティがゼロ。即不採用レベルです。
  • デザインに凝りすぎている:エンジニアが見るのは「見た目」より「機能」と「コード」です。
  • バグだらけで動かない:提出前に必ず動作確認をしましょう。ログインできないアプリは論外です。

まとめ:ポートフォリオ作りは「孤独」との戦い

ここまで読んで、「うわ、やること多すぎ…」と絶望しませんでしたか?

正直、未経験者が一人で「企画→設計→開発→AWSデプロイ」までやり切るのは、至難の業です。
多くの人が、ここでエラーに心が折れて挫折してしまいます。

もしあなたが、「一人で作る自信がない」「プロに添削してもらいながら、確実に評価されるものを作りたい」と思うなら、ポートフォリオ支援に強いスクールを利用するのが一番の近道です。

以下の記事で紹介しているスクール(特に1位のところ)は、現役エンジニアが企画から開発まで伴走してくれます。
「一人で悩んで半年無駄にする」のと、「プロの手を借りて3ヶ月で内定を取る」の、どちらが良いか考えてみてください。

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この記事を書いた人

元ブラック営業マンのWebエンジニア。

Fラン文系・スキルなし・手取り18万の絶望的な状況から、一念発起してプログラミングスクールへ。 3ヶ月の学習を経て、未経験から自社開発Web企業への転職に成功。現在はフルリモートで自由な働き方を実現。

このブログでは、過去の私と同じように悩む20代へ、きれいごと抜きの「IT転職生存戦略」を発信します。

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